クリルオイルとは？効果・効能は？/クリルオイルピュア100

クリルオイルとは？

クリルオイルとは南極海で捕れるオキアミから得られる油脂で、オメガ3系の脂肪酸やアスタキサンチンなど最近話題の健康成分が豊富に含まれていて注目を集めています。

オキアミとは、見た目はエビに似ていますが、エビは十脚目、オキアミはアミ目に分類され生物学上まったく異なる海洋生物です。

釣りをやる方には、付けエサや撒き餌として馴染みがあると思いますが、食用としては加工食品などに使われています。（日本近海で捕れるものを「アミ」と称されることがあるが、サクラエビ科に分類されるエビの一種）

オキアミは南極海では大量に生息し、魚やクジラのエサとなっていて、冷たい海でも細胞が活動できるようになっています。

クリルオイルに含まれる成分と効能・効果

	含有割合	含有量（クリルオイルピュア100　1日4粒想定）
総リン脂質	40%	416mg
総オメガ3脂肪酸	22%	228.8mg
EPA	12%	124.8mg
DHA	5.5%	57.2mg
総オメガ6脂肪酸	3%	31.2mg
アスタキサンチン	0.8%	8.32mg

※アーカーバイオマリン社成分資料より算出

リン脂質

リン脂質は、糖脂質やコレステロールと共に細胞膜の主要な構成成分となっています。

オメガ3脂肪酸

最近健康番組などで話題になっているオメガ3脂肪酸ですが、オメガ3脂肪酸（ω-3脂肪酸、オメガスリー）は不飽和脂肪酸の分類の一つで、人間の栄養素の研究の中では比較的新しいものです。
αリノレン酸は人の体内では合成できない必須脂肪酸であり、そこから合成されるドコサヘキサエン酸（DHA）は神経系の機能に関わっおりこれらが欠乏すると学習能力、視力の低下等をきたすとされています。

オメガ3脂肪酸は、イワシ、ニシン、サバ、サケ、タラなどの魚介類に多く含まれています。

オメガ3脂肪酸に含まれる一般的なもの

慣用名	略称
α-リノレン酸	ALA
ステアリドン酸	STD
エイコサトリエン酸	ETE
エイコサテトラエン酸	ETA
エイコサペンタエン酸	EPA
ドコサペンタエン酸クルパノドン酸	DPA
ドコサヘキサエン酸	DHA
テトラコサペンタエン酸
テトラコサヘキサエン酸	ニシン酸

EPAとDHA

EPAとは上記のエイコサペンタエン酸の略称で、わし・さば・あじなどの青魚に多く含まれ人の体内では殆ど作ることができない必須脂肪酸の一つです。
EPAは、血管・血液の健康維持に重要な物質で、「血液をサラサラにする」「中性脂肪値を下げる」「血管年齢を若く保つ」などの効果が有り、動脈硬化、心臓病、脳梗塞などの抑制効果があります

DHAとは上記のドコサヘキサエン酸の略称で、これも青魚などに多く含まれます。また人の体内では殆ど作ることができないなどEPAと似ていますが、EPAは脳には存在していないことから、DHAは脳などの活性化につながる成分と言われています。

EPAとDHAは今世界的に注目されている必須アミノ酸でWHO（世界健康機関）やFDA（米国食品医薬局）も積極的な摂取を推奨しています。

アスタキサンチン

アスタキサンチンはテレビの健康番組などで紹介され話題となりましたが、天然の色素カロテノイドでサケやエビ、カニなどの赤い色素です。

トマトのリコピンや人参のβ‐カロテンなどに含まれるカロテノイドは活性酸素を消去する、抗酸化作用をもつとして最近注目されていますが、アスタキサンチンは、これらより強力な作用があるとして注目されています。

アスタキサンチンの主な効能は、抗酸化作用、疲労回復、自律神経のバランスを整える、脳の血管を若々しく保つ、眼精疲労、肌の若返り（コラーゲン）などです。

クリルオイルピュア100が選ばれる訳

・魚油より少ない量で充分な摂取が可能
・安心できる供給元で作られています（アーカーバイオマリン社）
・天然でクリーンな良質なオキアミ油の純度100％使用
・特殊なコーティングで臭いが少ない。また腸で溶けるので飲んだ後の魚臭さが胃に残らない。
・天然素材のピュアでクリーンなオイル100％でまじりっけなしの原料をそのままカプセルに詰めています。

▼詳しくは販売サイトをご覧下さい。

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